【マツダ・CX-5】おすすめオプションvsおすすめしないオプション

CX-5おすすめオプション

CX-5のメーカーオプションって色々あって迷いますよね。

色々付けたいけど安いものではないので、厳選して付けたいものです。

後になって、アレもつけておけば良かった、と コレはいらなかった、ということになりがち。

今回はCX-5のメーカーオプションの中でも、

  • コレはないと後悔する!
  • コレは無くてもオッケー!

と思われるオプションをまとめました。

CX-5では欠かせないナビについても純正がオススメですが、車外品をどうしても付けたいという人のための注意点もまとめました。

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【マツダ・CX-5】おすすめオプション

CX-5のグレードや人にもよりますが、多くの人が付けてよかったと満足しているオススメオプションをご紹介します。

予算オーバーは避けたいけどケチって後悔したくない人は慎重にオプションを選びましょう。

デンソーテン・ドライブレコーダー

マツダCX-5公式ページはコチラ

こちらに落ち度がない、不慮の事故にあってしまったとき、ドライブレコーダーがあると安心ですよね。

コレを後付しようとすると、膨大にある種類の中からCX-5に合う商品を探さなければなりません。

メーカーオプションなら、フルHD画質で、パソコンだけでなくスマートフォンでの閲覧も可能。

性能抜群のドライブレコーダーを取りつけしてもらえるので、何かあった時に安心できますし、ドライブの記録としても楽しめるオススメのオプションです。

ステアリングシフトスイッチ

CX-5オプション

マツダCX-5公式ページはコチラ

地味なオプションであまり使ったことがないという人もいるのではないでしょうか。

実はこのオプションめちゃくちゃ使えるんです。

CX-5に乗るならやはり長距離ドライブ、旅行などを楽しみたいもの。

そこで高速道路に乗る機会も増えることでしょう。

高速道路で詰まった時ブレーキをむやみに踏むのは危険です。

そんな時シフトダウンさせるのにステアリングシフトスイッチはかなり有効。

わざわざシフトに手を伸ばさなくてもハンドルを握っていれば簡単にシフトダウンが可能です。

エンジン回転数をこまめで簡単操作で保てるので、燃費向上にも効果的ですね。

ドアハンドル傷付き防止シート(フロント・リア4枚セット)

マツダCX-5公式ページはコチラ

ドアハンドルの開け閉めの際ハンドルの内側が傷つくと見た目にもカッコ悪いですよね。

傷つきを防止するシートオプションをつければずっとピカピカ。

見えないように思えますが、ココが傷だらけになると一気に安っぽい印象になります。

また、細かい引っかき傷だと汚れが入り込んでしまいます。

それらを防止するには1番最初から防止シートを貼っておくのがベストです。

【マツダ・CX-5】おすすめしないオプション

付けたはいいけど、あまり活躍の場面がないオプションや、1度も使ったことの無いオプションも存在します。

人にもよりますが、多くのオーナーが付けなくてよかったと考えるオプションや、機能が重複しているオプションをまとめてみました。

360°ビューモニター

車を見下ろした視点で360°周りを確認出来るオプション、一見とても便利な機能に思えます。

CX-5で死角となる場所は最初から確認できるように、左サイドとリアのカメラが標準装備。

フロントは運転席から十分確認できます。

必ずしも必要とはいえないので、おすすめしないオプションです。

Boseサウンドシステム+10スピーカー

CX-5BOSE

家族で車に乗ると、助手席の奥様との会話や、後部席の子供との会話など、ドライブ中は大切にしたいと考える人も多いのではないでしょうか。

会話のさなか、BGMを大音量でかける人はいないですから、音質のいいシステムを装備してもあまり活躍しません。

Boseが真価を発揮するのはボリュームが15以上。

そこまで音量をあげると、外の音やエンジン音も聞こえにくくなります。

救急車両にも気づきにくいので安全とはいえなくなり、付けなくてもよかったといわれるオプションです。

LEDフォグランプ

見た目にも影響のあるフォグランプですが、使用頻度が低い上にあまり良い機能とはいえません。

キリが濃かったり雨や雪で視界不良となったときに活躍するはずのLED。

ですが、コチラは白い光であるため、余計に見づらくなるという弱点が。

また、LEDフォグランプを使っても明るさに変化は見られないという声もあります。

見た目重視の上でつけたいという人にはオススメです。

【マツダ・CX-5】ナビは純正がおすすめ

マツダコネクトが標準装備のCX-5、社外品よりも純正がオススメ。

しかしこのままではナビとして使えません。

ナビゲーション用SDカードPlusをオプションで選ぶ必要があります。

マツダコネクトの評判

2016年頃、マツダコネクトは悪評でした。

画面の見づらさ、操作性の悪さが目立ってしまったのです。

しかしそこはマツダの技術力でしっかりカバー。

無料バージョンアップと改良によって不具合を解消し、利便性をアップしました。

ユーザーの声を反映させるマツダらしい素早い対応ですね。

画面の表示は美しく、正確さと使いやすさを向上させたマツダコネクト、今は大好評となっています。

何故純正品がいいの?

  • 純正オプションなので収まりがいい
  • スポーツモデルの場合走行時に必要な情報が表示される
  • 社外品を付けるより安価で済む

そもそもメーカーが車に合わせた設計をしているので、画面は大きいのに収まりがいいのは純正品だからこそ。

走行モードの設定や機能が連動しているので、各種温度など走行中に把握したい情報が表示されるのも魅力的。

なんといってもコストパフォーマンスに優れています。

ナビゲーションとして良好な操作感があり、48,600円という安価なオプション。

改良されたマツダコネクトは、静止衛星から配信される誤差補正情報で、より正確なナビゲーションを受けることができます。

スマートフォンから目的地送信もできるので、サクサク操作することが出来るという嬉しい機能付き。

わざわざ高額な社外品を選ぶよりも十分な機能を持った安価な純正品がオススメです。

【マツダ・CX-5】社外ナビやオプションの注意点

どうしても社外品で付けたいナビがある人は注意が必要です。

マツダコネクトが標準装備されているという点で、社外品を付けるのはお金も労力もかかってしまうのです。

それから、オプション選びを慎重に行わなければならない理由もまとめました。

マツダコネクトに社外ナビはNG

マツダコネクトのオプションとしてカーナビ機能をつけるのですが、それは純正品に限ります。

社外ナビをつけるなら、マツダコネクト本体を取り外してセンターモニターから全く新しく装着し直さなければなりません。

マツダコネクトには、ステアリングスイッチ、リアカメラの連動といった機能があります。

社外ナビをつけた時、ステアリングスイッチとリアカメラがうまく連動されるという保証がありません。

社外ナビより純正ナビを選んだ方が安全面でも安心できます。

メーカーオプションの注意点

オプション選びで注意したいのが、メーカーオプション。

セットオプションは2つあります。

  • メーカーオプション
  • ディーラーオプション

ディーラーオプションは、納車した時ディーラー側で簡単に付けられるオプションのことです。

代表的なのがマットやシートカバーなど。

契約後に追加したいものがあればスグに対応できます。

問題はメーカーオプション。

工場の製造ラインで付けるオプションなので、契約してしまったら変更できません。

メーカーオプションは慎重に選ぶ必要があります。

【まとめ】CX-5おすすめオプションとナビ

マツダならではの走る喜びを実感出来るオプションがオススメ!

  • デンソーテン・ドライブレコーダー
  • ステアリングシフトスイッチ
  • マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール
  • 純正ナビ

ドライブを安全快適に、運転者への負担を軽減したオプションです。

純正ナビは初期のマツダコネクトの悪評を覆し、驚きのギャップを放って生まれ変わった利便性の高い機能。

慎重なオプション選びで、乗り心地も走りへの満足度も抜群に向上します。

焦らず、本当に必要なオプションの厳選で愛車をランクアップしていきましょう!

 

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