【マツダ・CX-5】モデルチェンジはいつ?最新情報と時期を予想

CX-5モデルチェンジ情報と予想

CX-5が現行型にモデルチェンジして2年。

ちょっと気が早いかもしれませんが、次のモデルチェンジも気になります。

もうすぐ登場するCX-30やマツダ3の情報を参考に、新型CX-5の登場時期、エンジンや外装内装がどのように進化するのか。

まだまだ分からないことだらけですが、できるだけ具体的に予想してみました。

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【マツダ・CX-5】これまでのモデルチェンジ情報

旧型は5年で新型にモデルチェンジ

最初に、これまでのCX-5のモデルチェンジの歴史を振り返ってみました。

【旧型】

  • 2011年3月 ジュネーブモーターショーで、コンセプトカー「勢 (MINAGI/ミナギ) 」発表
  • 2011年4月 CX-5の名称で販売を決定
  • 2012年2月 発売開始
  • 2012年11月 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞
  • 2012年12月 マイナーチェンジ、ガソリンエンジンの燃費向上など
  • 2013年9月 マイナーチェンジ、特別仕様車「2013アニバーサリー」発売など
  • 2015年1月 マイナーチェンジ、安全技術「i-ACTIVSENSE」改良、エクステリア一新など
  • 2016年12月 販売終了

【現行型】

  • 2017年2月 発売開始
  • 2017年8月 マイナーチェンジ、安全技術「i-ACTIVSENSE」搭載車の拡大など
  • 2018年2月 マイナーチェンジ、エンジンの出力アップ・燃費向上など
  • 2018年10月 マイナーチェンジ、ガソリンターボエンジン追加など

旧型のモデルライフは5年で、国産車としては標準的なサイクル。

現行型にモデルチェンジしてからは2年とちょっとなので、次期型の登場は2022年頃と予想されます。

ほぼ毎年のハイペースなマイナーチェンジ

マイナーチェンジは、ほぼ毎年のように行われてきました。

国産車の中でも、一部の高級スポーツカーは「○○年モデル」という具合に年ごとにアップデートを重ねていますが、これをSUVでやるのは異例。

実はマツダはマイナーチェンジという言葉を使わず「商品改良」と呼んでおり、新しい技術はできるだけ早く全ての車種に展開するというポリシーを貫いています。

CX-5も次のモデルチェンジまで、まだ商品改良が重ねられるもしれません。

嬉しい反面、購入のタイミングを迷ってしまいます。

【マツダ・CX-5】モデルチェンジでエンジンはこうなる

次世代エンジン「SKYACTIV X」の搭載は確実

次期CX-5のエンジンはどうなるのか?

まだ具体的な情報はありませんが、願望も交えてラインナップを予想してみました。

  • 2L ガソリン直列4気筒スーパーチャージャー(SKYACTIV X)
  • 5Lガソリン直列4気筒(現行型の改良、またはSKYACTIV Xに一新)
  • 2Lディーゼル直列4気筒ターボ(現行型の改良、またはSKYACTIV Xに一新)
  • 3Lディーゼル直列6気筒ツインターボ+スーパーチャージャー(SKYACTIV X)

現行型で売れ筋の2.5Lガソリンと、2.2Lディーゼルは引き続きラインナップ。

もしかすると次世代エンジン「SKYACTIV X」に一新されるかも…という予想です。

スーパーチャージャーの2Lガソリンエンジンは、夏にヨーロッパから発売がスタートするCX-30と、5月末に国内発売となるマツダ3(次期アクセラ)に搭載。

燃焼方式の見直しで燃費向上、図太いトルク、シャープなレスポンス、高回転までの伸びなど、ディーゼルとガソリンの“いいとこドリ”をしたエンジンです。

現行型の2Lエンジンは大柄なCX-5にはややパワー不足な感もあるので、大いに期待できそうです。

次期アテンザと同じ3L直6も?

3Lディーゼル直6は、2020年の登場が噂されるセダン・マツダ6(次期アテンザ)の目玉とされているエンジン。

ツインターボ+スーパーチャージャーによって、最高出力は300ps以上。

マツダ自慢のディーゼルのラインナップの、頂点に立つエンジンになりそうです。

次期CX-5にも搭載されないか、期待が膨らみます。

ネックは駆動方式の違い。

マツダ6はマツダのセダンとしては久々のFRになる模様で、トヨタ・クラウンやベンツEクラスの強力なライバルになると言われています。

CX-5は次期もおそらくFFベースなので、FR用のエンジンが搭載されるかは微妙なところ。

でもが現したら、ポルシェ・カイエンみたいなスーパーSUVになること間違いナシ。

開発者のプライドにかけて、頑張って欲しいですね。

cx-30から予想という感じで、個人の考察やこうなったらいいな的な内容でOKです。

【マツダ・CX-5】モデルチェンジで外装内装はこうなる

外装は現行型から大きく変わらないと予想

外装はキープ・コンセプトで、モデルチェンジしても大きく変わらないでしょう。

CX-5は世界のマツダ車の販売台数の約4分の1を占める基幹車種で、「魂動(こどう)デザイン」のダイナミックな外装は高く評価されています。

現行型を堅実にブラッシュアップした外装になると、予想しておきましょう。

今年から来年にかけて発売されるCX-30、マツダ3、マツダ6も、すべて「魂動デザイン」を受け継いでいます。

次期CX-5も、これらと統一感を持たせた外装になるのは間違いありません。

むしろ気になるのは、サイズの拡大。

現行型CX-5と、CX-30のサイズを比較してみました。

  • 現行型CX-5 全長×全幅×全高 4,545×1,840×1,690mm
  • CX-30 全長×全幅×全高 4,395×1,795×1,540mm

CX-5はCX-30より上級という位置づけなので、CX-30より小さくなることはなさそうです。

すでに現行型CX-5の全幅は1.8mオーバー、全高は1.7m近くあるので立体駐車場に停められません。

国産車はモデルチェンジする度に大型化する傾向にありますが、これ以上大きくなると使いヅラくなりそうで心配です。

内装は快適装備のさらなる充実に期待

内装も大きく変わらないと予想します。

CX-5公式サイトを見ても「内装・インテリアデザイン・質感」の満足ポイントは71%と、とても高い評判。

黒やグレーを基調とし、所々に本革を使った内装は流行に左右されない落ち着いた魅力があります。

次期型にモデルチェンジしても、現行型の雰囲気を受け継いだものになるハズです。

期待したいのは、パワーシートをはじめとする快適装備の拡充。

現行型では中級グレード以上にしか設定されていませんが、オプションで良いのでベースグレードでも選べるようになると良いですね。

【マツダ・CX-5】モデルチェンジ時期は2022年なのか?

CX-5のモデルライフは旧型がちょうど5年。

現行型も5年とすれば次のモデルチェンジは2022年ということになりますが、もしかすると1年ぐらい早まる可能性も。

というのは弟分のCX-3が、CX-30に統合されて消滅するという噂があるからです。

本当だとするとCX-3の登場は2015年3月なので、4年ちょっとでモデルチェンジということに。

今どきの国産車で4年は短く感じますが、技術のアップデートに積極的なマツダなら十分にあり得ること。

これから登場するCX-30、マツダ3、マツダ6は、いずれも次世代型のプラットフォームを採用。

エンジンも次世代型の「SKYACTIV X」が搭載されます。

さらにコンパクトカーのデミオも、近々のモデルチェンジが噂されています。

となるとCX-5だけが、1世代前の設計で取り残されることに。

マツダで一番売れている基幹車種が一番古いという状況は、どう考えても良くありません。

思い切って前倒ししてのモデルチェンジも、十分に考えられます。

【まとめ】CX-5モデルチェンジ最新予想

情報がほとんどない現状ですが、希望的観測も含め、あえてCX-5のモデルチェンジを予想してみました。

マツダが「魂動デザイン」をはじめ、ブランドイメージの一新に取りかかったのは2012年頃。

次期型CX-5が2022年に登場するとしたら、新生マツダ10周年の集大成となること間違いナシ。

また世界的にEVシフトも叫ばれる中、どこまでガソリンとディーゼルで勝負するのかも気になります。

もしかすると、予想できないような新技術の搭載もあるかもしれません。

いずれにせよ期待を裏切らない1台になるでしょうから、引き続き注目していきたいですね。

 

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